ココアダイエット

ココアダイエットは、高タンパクで低カロリーなうえ、
食物繊維が豊富で整腸作用があります。

ココアダイエットの仕方★

朝夕の食事にココア1杯を飲むだけお手軽ダイエット。
大豆イソフラボンが入っているとなお効果的。

★ココアの豆知識★

古代メキシコの王侯貴族たちにココアは珍重されて
ました。そのパワーの秘密を解き明かそしましょう。

★古代メキシコではココアは不老長寿の薬でした。
10年ほど前、テレビ番組でココアの効用が紹介され、
スーパーの棚からココアが消えるほどの大ブームに
なりました。

以来、「ココアは体によい」というイメージが定着し
ました。では、どのくらい健康によいのか?

ココアには、脂質、タンパク質、炭水化物の3大栄
養素に加え、ビタミン、ミネラル、食物繊維などが
含まれているので、成長期の子どもや、食欲が落ち
て栄養が十分に取れない高齢者にとっても理想的な
飲み物です。

ココアの学名はギリシャ語で“神様の食べ物”と
いう意昧です。古代メキシコでは、不老長寿の妙
薬として王侯貴族に好まれてました。

ココアと同じ原料(カカオ豆)で作られるチョコレ
ートも効能は同じです。登山で遭難した人がチョコ
レートを持っていて助かったというエピソードがあ
るくらいです。

チョコレート(ココア)が必要な栄養素をほとんど
持っていることを物語っています。

ココアの効用のなかで、特に素晴らしい点は?

1、ココア特有の抗酸化成分が活性酸素を抑える
働きをしてくれること。
2、ココアに豊富に含まれる食物繊維がコレステ
ロールの低下や便秘、大腸がんの予防に効く
ことです。

抗酸化成分は、緑黄色野菜のカロテン、緑茶のカ
テキン、大豆のイソフラボンなどで有名ですが、
ココアにもカカオマス・ポリフェノールが含まれ
てます。

その抗酸化成分が、がんや生活習慣病、老化を早
める原因になる活性酸素を抑えてくれるのでこれ
らの予防に役にたちます。

また、ココアはミネラル類が豊富で、特に鉄分が
多いので、貧血症の人におすすめです。さらに、
牛乳と一緒に飲めば不足しがちなカルシウムを補
給することができ、骨粗しょう症の予防にも役立
ちます。

★ポリフェノールは動脈硬化を予防
カカオマス・ポリフェノールは、動脈硬化を予防
する働きがあります。

動脈硬化は、動脈の血管壁の中に 老廃物がたまっ
て血管が弾力性を失い、血管の内側部分が狭められ
て血液の流れが悪くなった状態を言います。

原因の一つは悪玉コレステロール(LDL)だといわ
れてます。ところが、近藤先生いわく、
「LDLそのものは悪玉ではないらしいのです。

正常なLDLは動脈硬化を引き起こしませんが、LDL
が活性酸素によって酸化して変性LDLになると、動脈
硬化のもとになるのです。

ところで、ココアを飲むとカロリー過剰になって太る
のでは?と心配になりますが、これは、何を食べたら
太るか、でなく、どれだけくらい食べたら太るか、に
注意を払うべきです。

ココア1杯のエネルギーと、自分の1日の摂取エネル
ギーをきちんと知ったうえで、うまくココアを取り入
れることが大切です

ちなみに、ココア1杯はだいたい70~80キロカロリー。
厚生省が定めた食事摂取基準で1日に必要とされる
エネルギーは、男性(50歳~69歳)で2400キロカロリー、
女性(50歳~69歳)で1950キロカロリーが理想とされて
ます。

「ココアは簡単に安心して飲め、価格も安い。いろ
いろな健康効果を期待することのできる優れた飲み物
です。でも、どんなに体にいいものでも、それだけを
たくさん取るということは決して好ましくないです。

1日に1~2杯のココアを、他の体によい食べ物や
飲み物と上手に組み合わせて取り入れましょう。

★ココアのおもな成分と効用

カカオマス・ポリフェノール
・動脈硬化を予防する。
・胃潰瘍の治療を助ける。
・糖尿病による合併症を予防する。
・血圧を安定させる。
・がんの予防につながる。

食物繊維
・便秘を解消する。・大腸がんの予防につながる。
・糖質の吸収を抑える。
・血中のコレステロールを下げる。

ミネラル類
・鉄分が貧血を予防する。・テオブロミン
・気分をリラックスさせる。


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